きれい靴
農業をしていると、ついついカジュアルな日常になってしまう。作業着と普段着はきちんと着替えてるけど、決まってジーンズにスニカー楽チンTシャツもしくはパーカーなどなど・・・・。
大好きだけど、何も考えずのそのパターン。自分自身の中で危険信号を出す。
そもそも、あたし自身農家に嫁ぐ時感じたことがある。「農業をしていると老け込みが早いのじゃないかと・・」まして旦那は結構な年上だし、年増に引っ張られるんじゃないかってその上田舎者コンプレックスを少しばかりは持っている。同世代の友達にあって見劣るのもやだなと。
かといって、ちゃんとネイルをしたりこぎれいにするわけでもないけど。
そこで自分に五箇条
其の壱:毎朝きちんとしっかりメイクをする。
其の弐:道行く人や、雑誌でおしゃれチェックをする。
其の参:旦那にもきちんとおしゃれをさせる。
(ダメ出しをするとも言うが)
其の四:作業着もかっこいい仕事スタイルをつくる。
(恰好から入る人なんで)
其の五:週に1度は普段着で、きれい靴をはく。
其の五・・・これがなかなか実践できていない。きれいめな靴というと7,8センチと極端にヒールの高いものの所有が多いその分気持ちの切り替えがしっかりできるのは確かなのですが、なんせうちの玄関一歩先、舗装をしてないんです。なのでヒールがズボズボ入るありさま。しかも普段履きなれていないせいか、ちびっこ抱くとまるで足が押し寿司のようにギュウギュウになりすぐにギブアップ
そこで、今年はローヒールの若草色な靴を購入
暖かくなってきたし、さぁ春色靴をはいてどこ行こう(また出かけること考えてる)