てるてる坊主
メロンも仕上がりの時期を迎えるっていうのに、いい降りっぷりで困りものです。
夕食を食べた後、早く梅雨よ去ってくれ~と願いを込めててるてる坊主を作ってみました。てるてる坊主というと「一休さん」のエンディングを思い出すのですが、あたしだけでしょうか・・・?
生なりのあまり生地にちびっことティッシュを丸めてゴムで止めたあとリボンをしてみました。ちびっこに顔を書いてもらいちょいと可愛くまつ毛をアレンジ
miniてるてる坊主もちびっこの通園バックにつけて「たくさんプールで水遊びができますように・・・」
そして、畑にはたくさん光合成をしておいしいメロンになりますように~♪とたくさんてるてる坊主をぶらさげて~
っていうのは嘘で、この新聞紙かぶったてるてる坊主こそ、あの「飛騨メロン」でございます。温室育ちのメロン達は、日焼け対策も万全、こうして日よけをすることで、色白美人の上品なメロンになっている(はず)
はず・・というのも袋をかけてしまうと、覗きこんでメロンの状態を見回るものの、じゃじゃ~~~~んとメロンが整列した姿を見られない
ハウス単位で収穫のためいづれにせよ一個一個のメロンケアはできません。なので、初期いかに交配をそろえて玉ぞろえを良くするかが重要になってきます。
出荷予定日を迎え、糖度が13度以上にのったら収穫開始お待ちかねの皆さまもうしばらくです。