2010年06月08日
摘果
いよいよ最終選考、メロンとなれる生き残りをかけた摘果が行われました。
第一は前回お伝えしたよう「摘花」そしてその花に実をつけたものから厳選された1つだけが残される「摘果」今まで同じように手をかけてきてここまできたのにちょっと寂しい気持ちも持ちつつ、希望をかけた1つに絞り込みます。
どれを残そうか・・・・と悩みに悩む樹もあれば、こんな実しか残せな~い
と隣の摘果玉をつけたいと思わんばかりの樹もあります。まるで学期末の通信簿のようです。今回の出来栄えとしては、一番手が「1」2番手が「2」と寒さや交配時の悪天候だったこともあり厳しい出来栄えでした。けれど日に日に残されたメロンは1つになったことによりどんどん成長
しています。
さてさて、惜しくもメロンになれなかった子メロン達、敗者復活戦でここ数日人気の品として出荷されています。「メロンのすぐり玉」「子メロン」などと言われていますが、お漬物に出来ます。
メロンは「ウリ科」ですので食べ方としては、ウリやきゅうりと同じ感じ、生でサラダで食べられなくはありませんが、お勧めは「浅漬」です。白だしに一味漬、しょうゆと塩コンブ漬など好きな食べやすい大きさに切って、一晩つけるのがお手軽です。あたし好みとしては味噌漬けも大好き
ですが。これだけでBEERが美味しく飲めちゃいます
この子メロン、この時期作業をする一瞬が旬です。試してみたい方は、不定期ですが「乗鞍ファーマーズマーケット」に出品しますので、また足を運んでみてください。

第一は前回お伝えしたよう「摘花」そしてその花に実をつけたものから厳選された1つだけが残される「摘果」今まで同じように手をかけてきてここまできたのにちょっと寂しい気持ちも持ちつつ、希望をかけた1つに絞り込みます。
どれを残そうか・・・・と悩みに悩む樹もあれば、こんな実しか残せな~い



さてさて、惜しくもメロンになれなかった子メロン達、敗者復活戦でここ数日人気の品として出荷されています。「メロンのすぐり玉」「子メロン」などと言われていますが、お漬物に出来ます。
メロンは「ウリ科」ですので食べ方としては、ウリやきゅうりと同じ感じ、生でサラダで食べられなくはありませんが、お勧めは「浅漬」です。白だしに一味漬、しょうゆと塩コンブ漬など好きな食べやすい大きさに切って、一晩つけるのがお手軽です。あたし好みとしては味噌漬けも大好き


この子メロン、この時期作業をする一瞬が旬です。試してみたい方は、不定期ですが「乗鞍ファーマーズマーケット」に出品しますので、また足を運んでみてください。
Posted by 庄兵衛さん at 08:00│Comments(0)
│めろん