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2010年05月31日
一輪車
次回は「鍬」などと言っておきながら、今年はまだ自分自身くわを握っていないありさま。さぼってるわけじゃないんだけどねぇ~多分・・・
一輪車はトマト上の苗配りに大活躍してくれています。この一輪車、だれが考えたのでしょうね~。道の幅を選ばず、慣れてくれば田んぼのあぜ道でもスイスイと行けちゃうすぐれもの
方向転換もしやすく、バランスさえたもてれば結構欲張った荷物を運べる。欲張るとたいがいバランス崩してひっくり返るのもあっという間だけど(笑)
うちのちびっこも誰も教えていないのに、勝手に見よう見まねでヨイコラショっと空ではありますが、自称「仕事中」
チラッと耳にしたことがあるのですが、日本人は一輪車前に前に持って押して行く。どこの国かは存じませんが海外ではちびっこのように後ろに引いて行くのだそう。意識して両方を挑戦してみると、あたしゃ日本人だわ~押すほうが楽ちんです。はたしてその真相は、使い勝手の違いなのか、一輪車の仕様が違うのか・・・。
我が子は海外仕様か!!と勝手に盛り上がっていたら、その後押し
ていってました
以上、たわいもない一輪車雑談でした♪

一輪車はトマト上の苗配りに大活躍してくれています。この一輪車、だれが考えたのでしょうね~。道の幅を選ばず、慣れてくれば田んぼのあぜ道でもスイスイと行けちゃうすぐれもの

うちのちびっこも誰も教えていないのに、勝手に見よう見まねでヨイコラショっと空ではありますが、自称「仕事中」

チラッと耳にしたことがあるのですが、日本人は一輪車前に前に持って押して行く。どこの国かは存じませんが海外ではちびっこのように後ろに引いて行くのだそう。意識して両方を挑戦してみると、あたしゃ日本人だわ~押すほうが楽ちんです。はたしてその真相は、使い勝手の違いなのか、一輪車の仕様が違うのか・・・。
我が子は海外仕様か!!と勝手に盛り上がっていたら、その後押し


以上、たわいもない一輪車雑談でした♪
2010年05月27日
田植え2
うす曇りや
小雨が降ったりの、ちょっと寂しげな空の下ようやく我が田植え機も仕事終了となりました。
重機から農器具まで乗り物大好きなちびっこは、保育園がおわるとそそくさとジャンバーをはおり、旦那と同じタオル頭に巻いて、ご出勤

その間に、家事をしたりととても助かりました。世の中の田植え機に乗っている皆さん、寒い中お疲れ様でございます。田んぼと言えば水管理。水が多い少ないの管理はもちろんのこと、植えたばかりの苗にとってはやはり田んぼに張った水も程よく暖かなほうがよいことを最近知った。水が張ってありゃいいってわけじゃないのね~
今年の我が家の田植え、苗取りなどの助手は研修生さんたちにお願いしたけど、結構あたしも好きな仕事なのだ。
カラになった苗箱を用水路でジャブジャブ洗いながら、田植え機が向こうから折り返してくるのを見計らって、苗を乗せるのを手伝う。
旦那が行って帰って来るまでに何枚苗箱が洗えるかタイムレースを1人しながら、戻ってきたら苗を渡す1人ゲーム。そして機械に乗ってるからお互いの声が聞こえない。ジェスチャーにいかに気が付き、スムーズに行えるか。仕事や家庭内の中でもっとも呼吸が合っているんじゃないかって思う。(笑)
これこそまさに「相棒」ね。普段は聞こえてても聞こえないふりもするし、聞きたくないこととかあるのに。きっと、旦那とあたしの間にある田植えをはじめとする「農業」に騙されて結婚したんだわ。

重機から農器具まで乗り物大好きなちびっこは、保育園がおわるとそそくさとジャンバーをはおり、旦那と同じタオル頭に巻いて、ご出勤


その間に、家事をしたりととても助かりました。世の中の田植え機に乗っている皆さん、寒い中お疲れ様でございます。田んぼと言えば水管理。水が多い少ないの管理はもちろんのこと、植えたばかりの苗にとってはやはり田んぼに張った水も程よく暖かなほうがよいことを最近知った。水が張ってありゃいいってわけじゃないのね~

今年の我が家の田植え、苗取りなどの助手は研修生さんたちにお願いしたけど、結構あたしも好きな仕事なのだ。
カラになった苗箱を用水路でジャブジャブ洗いながら、田植え機が向こうから折り返してくるのを見計らって、苗を乗せるのを手伝う。
旦那が行って帰って来るまでに何枚苗箱が洗えるかタイムレースを1人しながら、戻ってきたら苗を渡す1人ゲーム。そして機械に乗ってるからお互いの声が聞こえない。ジェスチャーにいかに気が付き、スムーズに行えるか。仕事や家庭内の中でもっとも呼吸が合っているんじゃないかって思う。(笑)
これこそまさに「相棒」ね。普段は聞こえてても聞こえないふりもするし、聞きたくないこととかあるのに。きっと、旦那とあたしの間にある田植えをはじめとする「農業」に騙されて結婚したんだわ。


2010年05月09日
あらくれ
ここのところ、世の中の休日は快晴
植物もうれしそう♪
今日はパパとちびっこ田んぼで荒くれをしました。あの田んぼは深いだの、この田んぼは浅いだのぶつぶつ言ってますが、まぁ稲は黙っててもちゃんと育ってくれるだろう・・・
トラクターを乗っている旦那は一番仕事してる中でかっこいい
とちょっとあこがれの眼差し。だって、一度乗ったら電話も他事も気にせずさぼらないし(爆)
この時期、川の水直ではない用水路では、水不足に近い現象が起こります。なぜならば、上から下まで、みんながいっせいに荒くれを始めるもんだから、下(シモ)まで水があたらない
人によっては、暗がりから水をあてるなどなど苦労が絶えないようです。こんな時は恵みの雨ですね。(でも雨が降ると荒くれや代掻きが冷たいんだなぁ~)
あてた水と土が混ざり合って、ツバメたちが低空飛行で泥のついた藁などを運んで行く。打ち終わった田んぼはやがて静かに水が透き通り、新緑の山々を映し出す。そしてあちこちと色とりどりのトラクターが行きかう。草、木、花、人がいっせいに息づくような風景がとても好き。
さぁてと今週も頑張るぞっ


今日はパパとちびっこ田んぼで荒くれをしました。あの田んぼは深いだの、この田んぼは浅いだのぶつぶつ言ってますが、まぁ稲は黙っててもちゃんと育ってくれるだろう・・・

トラクターを乗っている旦那は一番仕事してる中でかっこいい


この時期、川の水直ではない用水路では、水不足に近い現象が起こります。なぜならば、上から下まで、みんながいっせいに荒くれを始めるもんだから、下(シモ)まで水があたらない


あてた水と土が混ざり合って、ツバメたちが低空飛行で泥のついた藁などを運んで行く。打ち終わった田んぼはやがて静かに水が透き通り、新緑の山々を映し出す。そしてあちこちと色とりどりのトラクターが行きかう。草、木、花、人がいっせいに息づくような風景がとても好き。
さぁてと今週も頑張るぞっ
2010年05月07日
大地よ目覚めよ
本日の農語録は「トラクター」
乗り物大好きなあたしとしては、トラクターにのるのもはずせません
繊細な土さばきはまだまだ出来なので、とりあえず「田打ち(耕起)」に挑戦。あたしの乗れる乗り物の中では一番難しいのではないかと思われる。
なぜならば、沢山ギアみたいなのがあるから・・・。
いつもひととおり、旦那に聞いてから行うものの、道路走行から田んぼに切り替えに戸惑う。
えっと・・・エンジンの回転数、耕す深さのメモリ、ロータリーの回転のギアに、エコターンボタンなどなど。
普段乗ってるならともかく、この時期になると、トラクターの行きかう姿がよく見かけられる。GW返上で田んぼの準備をしている兼業農家さんなどお疲れさまです。そして時々しか乗らないトラクターのさばき尊敬します。ってあたしが機械音痴なだけなのだろうか
帽子を深くかぶって、水筒片手にエンジン全開(ちょっとナウシカ風)
変わらない景色に大きなエンジン音。ゆっくりながらなるべく真っ直ぐを目指して、のんびり風を楽しみます。
と、気がつくと向こうで軽トラから叫んでる(ような)夫発見
「お~~~い」とあたしは得意げに手を振りますがただならぬ様子。仕方なくエンジンを切り耳を澄ましてみると
「ふ・か・す・ぎ・る!見てみろ土の色が違うだろうが
」と若干お怒りの様子。
そんなこと言っても・・・そんな注意書き聞いてないしぃ~と口をとんがらかす。
旦那:「何年トラクター乗ってるんや。」
わたし:「育児ブランクあるもん♪」
旦那:「土の色が明らかに違うだろうが・・・」
わたし:「山から塊が転がってきたのかとおもった(笑)」
わたし:「大丈夫やって、稲刈りする人上手やで」
旦那:「・・・・。」
やっとの思いで、深くぬかるむ所を浅くしてきたのだそう、それを大地を目覚めよどころか、掘りすぎたわたし
こめんなちゃい(こうゆう時は可愛くいってみる
)
どうやら、通りすがりの畑仲間のおじちゃんが
「おい、おめ~んちの嫁さん、えらい深く田んぼうっとたぞ~」と通報があったらしい
今回の教訓、『違う色の土がでたら、浅く打て!』でした。
カエルも眠りから起こしたし、遠くからの見た目は完ぺき
だったんだけどなぁ・・・
乗り物大好きなあたしとしては、トラクターにのるのもはずせません


なぜならば、沢山ギアみたいなのがあるから・・・。
いつもひととおり、旦那に聞いてから行うものの、道路走行から田んぼに切り替えに戸惑う。
えっと・・・エンジンの回転数、耕す深さのメモリ、ロータリーの回転のギアに、エコターンボタンなどなど。

普段乗ってるならともかく、この時期になると、トラクターの行きかう姿がよく見かけられる。GW返上で田んぼの準備をしている兼業農家さんなどお疲れさまです。そして時々しか乗らないトラクターのさばき尊敬します。ってあたしが機械音痴なだけなのだろうか

帽子を深くかぶって、水筒片手にエンジン全開(ちょっとナウシカ風)

と、気がつくと向こうで軽トラから叫んでる(ような)夫発見

「ふ・か・す・ぎ・る!見てみろ土の色が違うだろうが


そんなこと言っても・・・そんな注意書き聞いてないしぃ~と口をとんがらかす。
旦那:「何年トラクター乗ってるんや。」
わたし:「育児ブランクあるもん♪」
旦那:「土の色が明らかに違うだろうが・・・」
わたし:「山から塊が転がってきたのかとおもった(笑)」
わたし:「大丈夫やって、稲刈りする人上手やで」
旦那:「・・・・。」
やっとの思いで、深くぬかるむ所を浅くしてきたのだそう、それを大地を目覚めよどころか、掘りすぎたわたし


どうやら、通りすがりの畑仲間のおじちゃんが
「おい、おめ~んちの嫁さん、えらい深く田んぼうっとたぞ~」と通報があったらしい

今回の教訓、『違う色の土がでたら、浅く打て!』でした。
カエルも眠りから起こしたし、遠くからの見た目は完ぺき

2010年04月23日
マルチ
先日21日にチームAのメロン定植をしました(何度かに区分けで種まきをずらして行ってます。)
その時の準備の様子。
メロンを植える部分にマルチをかけました。今回仕様したのは緑のマルチ。
マルチってすごいすぐれもので、地面の温度を温めることができるうえ、水分を均一に保つことができるのがマルチな能力
透明
↓
緑(がかった透明マルチ)
↓
紫(がかった透明マルチ)
↓
黒
↓
白黒
↓
シルバー
の順に上から高温~低温用に使い分けができるようです。光と熱を通すかどうかってことなんだろうなぁ~。今メロンで使用したのが緑マルチ。結構マルチかけはやりだすと面白い。
汗ばむ日中にかけて、ぴんと寒さが張り詰めた朝、縮み効果でパリッとまっすぐかかってると気持ちがよいものです。
しかし、ビニールものだから値段は結構する。路地でも余りをつぎはぎ利用しているけど、個人的景観からいうとマルチなしの土がみえる、もしくは「わら」などのほうが見栄えは好き。
透明マルチ以外は草が生えないってもありがたや。草取りする手間暇考えたら、値段相応なのかなぁ~(草取りも時間に余裕があれば、とっても「無」になれ好きだけど
)
次回はマルチかけに利用する道具「鍬(くわ)」について
その時の準備の様子。

メロンを植える部分にマルチをかけました。今回仕様したのは緑のマルチ。
マルチってすごいすぐれもので、地面の温度を温めることができるうえ、水分を均一に保つことができるのがマルチな能力

透明
↓
緑(がかった透明マルチ)
↓
紫(がかった透明マルチ)
↓
黒
↓
白黒
↓
シルバー
の順に上から高温~低温用に使い分けができるようです。光と熱を通すかどうかってことなんだろうなぁ~。今メロンで使用したのが緑マルチ。結構マルチかけはやりだすと面白い。
汗ばむ日中にかけて、ぴんと寒さが張り詰めた朝、縮み効果でパリッとまっすぐかかってると気持ちがよいものです。
しかし、ビニールものだから値段は結構する。路地でも余りをつぎはぎ利用しているけど、個人的景観からいうとマルチなしの土がみえる、もしくは「わら」などのほうが見栄えは好き。
透明マルチ以外は草が生えないってもありがたや。草取りする手間暇考えたら、値段相応なのかなぁ~(草取りも時間に余裕があれば、とっても「無」になれ好きだけど

次回はマルチかけに利用する道具「鍬(くわ)」について
2010年04月20日
農語録
嫁入り前まで、農業を全然知らなかった。たくさんの道具や、たくさんの言葉、時を経ることに知ってく楽しみがあるから楽しい。そして、それは今もやまない。
そんなあたしがあたしなりに知った「農語録」ちょっと紹介していきま~す♪